東亜学院の6ヶ月速成コースを修了

10月から毎日4時間授業を集中的に受ける。
優しくも、厳しくもある先生方と志ある同級生に恵まれ、何とか修了。

一つ心残りは、仕事の都合で孫文についての中国語スピーチを中国人留学生の前で発表できなかったこと。
しかし、チャンスはまたやってくるだろう。

「東亜学院」のストーリーを紐解く。

この学校を主宰する「霞山会」の前身は、「近衛篤麿」を中心に「東亜の保全と協力」を目的として設立された「東亜同文会」。
この東亜同文会は戦前に「東亜同文書院」という学校を上海で運営していた。

東亜同文書院の卒業生には「山田純三郎」、「山田良政」も東亜同文書院の教授として在籍していた。
山田兄弟は、生涯に渡り「孫文」を支える。

東亜同文会は、「荒尾精」が立ち上げた「日清貿易研究所」が母体となっている。
そして、荒尾精は「西郷隆盛」の書生をしていた…。

半年間、東亜学院に通うたびに、このような歴史の繋がりを肌で感じる。
つくづく歴史とは人間が紡いでいくものだと考える。

先人たちの想いを継ぐためにも、もっと精進しなければ。
自分ができることは、過去に学び、未来に向けて行動すること。

東亜学院の先生方、スタッフ方、同級生に感謝。

(以上敬称略)

つづく。